糸島 興福寺 参拝ツアー

平成29年4月13日



久しぶりの晴天に恵まれたさわやかな一日、桜吹雪の舞い散る中坐禅会メンバーを中心に19名の参加でした。

興福寺は江戸時代に戒壇院の隠居寺であったということです
中興の祖と思われる智玄和尚(1668〜1678)から十一世法忍和尚(1770〜1784)までのご位牌とお墓があります。

本堂でお参りしてから裏山の墓所へ。
荒れ果てていたのをきちんと整備されたとのこと。
古墳の上にお墓がありました。
下に古墳の入り口があり、かなり奥まで入れるようです。(写真参考)
明かり取りの隙間も

前ご住職のお話では当時広大な土地を別荘地としていたらしいと。
当時は戒壇院はかなり裕福なお寺だったようですね。

(詳しい解説は後ほど専門家に載せていただきます)

温かいおもてなしを受け興福寺をあとに

芥屋大門で美しい玄海の海を眺め心の洗濯をした後は
体(腹)を癒やす場所へ
さすがお魚が最高でした。

お買い物をして最後に白糸酒造へ(ここが目的の方も居られたのでは)
こちらはハネ木による手絞りで有名
何杯でも試飲が出来たようです。

身も心も満足した一日でした。

感謝!

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